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6月
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「排除率99.97%のスパムメール対策 for postfix」の2年間の統計


排除率99.97%のスパムメール対策 for postfixで2008年6月から2010年5月まで統計を取ってきましたが、

当初の予定通り2年経過しましたので統計取りは一旦終了いたします。

で、2年間の統計結果は以下のとおりとなりました。

●reject_unlisted_recipientで拒否した数は104441 ●reject_unverified_senderで拒否した数は24011 ●reject_non_fqdn_senderで拒否した数は2 ●reject_unauth_destinationで拒否した数は1762 ●グレイリスティングで拒否した数は49440 ●sleepで諦めた数は21626 ●ブラックリストで拒否した数は1667 ●procmail(bsfilter+DNSBL+URLBL)でSPAM判定した数は458 ●配送された全メール数は8455 ●配送されたスパムの数は22 ●拒否した非スパムメールの数は0 ●全メール数(リクエスト数)は211862 ● postfix単体の排除率は99.73% ● postfix+procmail(bsfilter+DNSBL+URLBL)の排除率は99.99%

という結果でした。

拒否した非スパムメールの数が0ではありますが、これは再送要求で救済されたメールは除外しているからで、最初のリクエストで拒否されたケースはちょくちょくありました。

特にreject_unverified_senderとDNSBLは正規のメールが引っ掛かりやすいので導入する場合は十分な検討が必要だと思いました。

まぁ、私のような自宅サーバー程度の用途なら満足のいく結果だったと思います( ´ー`)

企業さんがコレを使うにはちょっとリスクが高いと思います。

もし私が会社のメールサーバーでスパム対策をするなら、お金を掛けられるならアプライアンスを導入するでしょう。

お金を掛けられないのなら、この手のスパム対策を導入して、日夜ログを監視し続けるでしょう。

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