「インターネット」の語の起源は一般名詞の「インターネットワーク」(internetwork)で、本来の意味は「ネッ トワーク間のネットワーク」や「複数のネットワークを相互接続したネットワーク」である[1]が、通常は固有名 詞として、ARPANETを前身とする特定の世界的規模のネットワークを指す[2]。特に日本語で「インターネット」 と呼ぶ場合は、固有名詞の意味である場合が大半である。

また、インターネット技術を使用した社内など組織内のネットワークはイントラネット、複数のイントラネット 間あるいはインターネットとイントラネット間を接続したネットワークをエクストラネットとも呼ぶ。

「インターネット」はネットワークまたはネットワークシステムを表す用語である。電子メールやウェブなどは インターネットのネットワークを利用したサービスの一つである。

WWWではドキュメント(ウェブページ)の記述には主にHTMLやXHTMLといったハイパーテキスト記述言語が使用さ れる。ハイパーテキストとは、ドキュメントに別のドキュメントのURIへの参照を埋め込むことで(これをハイパ ーリンクと呼ぶ)インターネット上に散在するドキュメント同士を相互に参照可能にするシステムである。

わかりやすい例で言うと、主にマウスによるクリックなどによってページ間を移動することや、別のファイルで ある画像をドキュメント内に表示させることなどが挙げられる。そのつながり方が蜘蛛の巣を連想させることか らWorld Wide Web(世界に広がる蜘蛛の巣)と名付けられた。尚、蜘蛛の巣は現実のケーブルの配線を表してい るわけではない。HTMLの記述方式は比較的単純なため、急速に広く普及した。

WWWにアクセスするためのソフトウェア(ユーザーエージェント)はWWWクライアントと呼ばれる。そのうち、利 用者による閲覧を目的としたものは特にウェブブラウザ(WWWブラウザ、あるいは単にブラウザ)と呼ばれる。 また、WWWサービスを提供するソフトウェアをWWWサーバソフトウェアという。

検索エンジンとウェブディレクトリの出現により、WWWは徐々にその真価を発揮し始める。数学的な理論に基礎付 けられたウェブページの順位決定法を実用化することによって、検索エンジンの首座は、一気呵成に確定した。 それとは対照的に、すべての分野に亘って個々の事例の集積を要するウェブディレクトリの作成は、継続的で地 道な作業によって成し遂げられる辞書の編纂と似ている。前者が数学的手法に依存しているのに対し、後者は分 類学的手法によっている点が対照的である。

Common Gateway Interface (コモン・ゲートウェイ・インタフェース、CGI)は、ウェブサーバ上でユーザプログ ラムを動作させるための仕組み。現存する多くのウェブサーバプログラムはCGIの機能を利用することができる。

ウェブサーバプログラムの機能の主体は、あらかじめ用意された情報を利用者(クライアント)の要求に応じて 送り返すことである。そのためサーバプログラム単体では情報をその場で動的に生成してクライアントに送信す るような仕組みを作ることはできなかった。そこでサーバプログラムから他のプログラムを呼び出し、その処理 結果をクライアントに送信する方法が考案された。それを実現するためのサーバプログラムと外部プログラムと の連携法の取り決めがCGIである。

CGIは環境変数や標準入出力の扱える実行環境からであればプログラミング言語の別を問わず幅広く利用できるが、 実行速度やテキスト処理の容易さなどの兼ね合いによりPerlが使われることが多かった。近年では、Perlに加え てPython、Rubyなども広く使われている。

代表的なアプリケーションには、電子掲示板、アクセスカウンタ、WikiやBlogシステムなどがある。

近年では、Webサーバのプロセスとしてインタプリタを常駐させておくことにより、CGIからプログラムを呼び出 すオーバヘッドを減らし、パフォーマンスを向上させたJava Servletやmod_perl、mod_php、FastCGI、WSGIなど のインタフェース・実装も出現している。

Linuxとは本来カーネルのみを指す呼称であるが、今日ではこのLinuxカーネルにGNU Projectのソフトウェアや、 X Window Systemなど別のプロジェクトやライセンスのもとで開発が行われたソフトウェア製品群をパッケージ 化し、Linuxカーネルとともに配布するLinuxディストリビューションを指しており、これを単にLinuxと呼ぶこと もある。

Linuxカーネルを用いて構築されたOS環境は、一般的にはUNIX系OS、UNIX互換OS等として分類される。ただし厳密 には、本来のUNIXと混同して扱うことは適切ではない。なぜなら、UNIXの標準的なAPIなどを定めた仕様であるP OSIXをおおむね満たしているものの(たとえ実質的にPOSIXを満たしていたとしても)、ほとんどのディストリビ ューションがPOSIX自体を取得しておらず[注釈 1]、UNIXの商標を取得しておらず(商標UNIXではない)、既存の UNIXからのforkやソースコードの流用等も行われていない(血統上のUNIXでもない)からである。

かつては「ハッカー(クラッカーの意味ではない)のOS」としてのイメージが強かったが、最近ではユーザーフ レンドリーなデスクトップ環境が充実し、さらにシステムやソフトウェアパッケージ等の管理システムも発達し、 グラフィカルなラッパー等が充実した結果システムの保守運用も容易なものとなったため、それまで縁遠いもの とされてきたエンドユーザーの一部にも普及し始めている。

Linuxは無料な上、オープンソースで改良も自由であるが、使用するにあたりソースの改良は公開しなければなら ないという条件がある。この多くの利用者の知識を取り入れるというウィキペディア(→オープンコンテント) とよく似た利用方法が、冷蔵庫やオーブンといった家電製品に携帯電話など、各方面に利用できる「幅広い機能」 と数多くの利用者による修正を経た結果の「高い信頼性」に繋がっている。

Fiber To The Home(ファイバー・トゥ・ザ・ホーム)または略してFTTH(エフ・ティー・ティー・エイチ)とは 光ファイバーを伝送路として一般個人宅へ直接引き込む、アクセス系光通信の網構成方式のことである。また一 般個人宅に限らず、同様の形態でサービスの提供を受ける小規模なオフィスも含めてFTTP(Fiber To The Premi ses : 敷地)ということもある。

収容局設備から各ユーザー宅までのラストワンマイルにおいて光通信の伝送システムを構築し、広帯域(主に10 0Mbps - 1Gbps)の常時接続サービスを主に提供するものである。

なお光通信分野における広義のFTTHは光ファイバーを伝送路に使用したアクセス系通信システムの総称として、 FTTxに示される網構成によるものも含める。狭義のFTTHはFTTxのうち一般個人宅まで直接引き込まれる網構成の みをいい、区別される。

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